
パッションフルーツの味わいに生のレモン果汁を
絞って加えた夏にさわやかな「琥珀羹」(こはくかん)です。
冷やしていただくとより一層美味しさが際立ちます。

江戸時代には錦玉羹(きんぎょくかん)という
名称が一般的だった『琥珀羹』。
寒天を使った透明感あふれる夏のお菓子で
中に星空など、豊かな季節感が表現されてきました。

『月』を羊羹で『星』を口当たりの良い淡雪羹
(あわゆきかん)で作り、それらを1つ1つ丁寧に
職人の手作業では配置しております。
亀屋清永で使用している寒天は、岐阜県
恵那地方で丁寧に手作りされている糸寒天です。
天草のみを原料とし、何度も天日干しを
繰り返して作られた伝統の逸品です。
この寒天は透明度にも優れており、
季節を様々な形で表現する亀屋清永の
お菓子に欠かせない素材となっています。
夏の夜空を切り取った『星づく夜』は
透明な層とブルーの層の
『2層仕立て』になっており、
光の当たり方や見る角度によって
さまざまな表情を見せてくれます。
写真に撮りたくなるようなきれいなお菓子
『星づく夜』
ぜひ素敵な写真をお撮り下さいませ。
当店のTwitterアカウントにて「星づく夜フォトコンテスト」開催中。
詳しくは当店のTwitterアカウントをご覧ください。
Twitterアカウントはこちら
販売期間:6月〜8月
日保ち:20日
特定原材料等 27品目:卵